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結納金はいつ渡す?顔合わせで結納金を渡すときの注意点

結納金はいつ渡す?顔合わせで結納金を渡すときの注意点|人とは違う唯一無二の結婚式をプロデュース_レトロ婚「結納金ってどのタイミングで渡すのが正解なんだろう?」
「間違ったマナーで相手のご両親に悪い印象を持っていただきたくない」

結婚式を控え、着々と準備が進む中、このようなことに悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか?

近年、結婚するカップルは、結納を行わず両家の顔合わせのみを行うカジュアルなスタイルが主流となっています。
しかし、結納を行わない場合でも、顔合わせのときに結納金のやり取りはしたいという家もあるでしょう。

顔合わせの際に結納金を渡すことは、問題ないのでしょうか。
今回は、顔合わせで結納金を渡す方法や注意点について解説します。

 

目次

結納金はいつ渡す?顔合わせで結納金を渡すときの注意点|人とは違う唯一無二の結婚式をプロデュース_レトロ婚1. 顔合わせで結納金を渡すときの注意点

結納金は通常、正式な結納の席で行われますが、最近は顔合わせ食事会の席で渡すこともあります。
この場合、食事会が始まる前や終了時にさりげなく渡す方法が望ましく、両家がリラックスできるタイミングを選ぶことが大切です。

顔合わせの場で結納金を渡す際は、まず準備が重要です。
新札を用意し、特別な封筒に入れ、封筒には「結納金」と正確に記入します。
新札の使用は清潔感と新生活のスタートを象徴しているんですよ♪
食事会で結納金を渡す場合は、他のゲストに配慮した行動が必要です。
大げさな演出は避け、シンプルかつ丁寧に行うことで、両家が心地よく感じることができます☺︎

具体的には、食事会の最後に、両家の親が少し離れた場所で静かに手渡す方法が適切です。
このように結納金を渡す際は、準備をしっかりと行い、場の雰囲気に合わせた方法で実施することが非常に重要です。
細やかな配慮を怠らず、双方の家族が最初の一歩を快く踏み出せるようにすることが成功の鍵です!

結納金はいつ渡す?顔合わせで結納金を渡すときの注意点|人とは違う唯一無二の結婚式をプロデュース_レトロ婚2.結納金を渡す適切なタイミングとは?

顔合わせの席で結納金を交渉する場合、マナーとしては食事会が始まる前、または全てのプログラムが終了した後に、控えめにその旨を伝え、静かに渡すことが望ましいです。
もし顔合わせの場で結納のやり取りを行うことが難しい場合には、別に結納金を交わす小さな会を設けるのも一つの方法です。
両家が心地よく感じられる形を選ぶことが、新たな家族関係を良好にスタートさせるための鍵となります。
結納金は、ただの形式ではなく、結婚する二人の幸せと家族の支援の象徴です。
だからこそ、その渡し方一つをとっても慎重に行う必要があります。
この瞬間が両家の絆を深め、良好なスタートを切るための礎となります。

結納金はいつ渡す?顔合わせで結納金を渡すときの注意点|人とは違う唯一無二の結婚式をプロデュース_レトロ婚3.食事会での結納品と結納金の扱い

結婚を控えたカップルやその家族には、結納金と結納品の扱い方が重要なマナーです。
結納金と結納品は、結婚の正式な契約の証として意義深いものです。
結納品については、食事会が始まる前にそれぞれをきちんとした清潔な場所に配置することが望まれます。
これは、相手方の家族に敬意を示すためです。

また、結納金の額や結納品の内容は、事前に家族間で話し合い、了承を得ておきます。
結納金は封筒に入れ、直接手渡しするのが一般的です。
この際、封筒には相手の家族名を記すと丁寧であり、尊重が感じられます。

さらに、結納金の封筒選びでは、品質が高く装飾的なデザインのものを選ぶことが一般的です。
金額は事前に確認し、封筒に入れておくべきです。
結納金の渡し方では、食事会の終了時に相手の家族の代表者に静かに手渡すのが基本です。
この際、直接手から手へと渡す場合は、尊敬の意を込めて両手を使い、丁寧に行うことが重要です。

結納金はいつ渡す?顔合わせで結納金を渡すときの注意点|人とは違う唯一無二の結婚式をプロデュース_レトロ婚4.結納金の役割とは?結婚への道筋を示す重要な要素

結納金の役割とは、結婚への道筋を示す重要な要素です。
結納金は、結婚を控えたカップルが将来への約束として交わす大切な金銭であり、両家が結婚に対して真剣であることを示し、敬意を表する伝統的な手法です。
結婚に向けて双方の意志が固まり、その誓いを家族や関係者に示す役割を果たします。
結納金の授受は、単にお金のやり取り以上の意味を持ち、未来を共に歩む決意の証であり、互いに対する深い信頼と支持を象徴するものです。
結納は、その名称が示す通り、双方が結ばれることの重要性を強調しています。

結納金はいつ渡す?顔合わせで結納金を渡すときの注意点|人とは違う唯一無二の結婚式をプロデュース_レトロ婚5.顔合わせ食事会での挨拶のポイント

顔合わせの食事会での挨拶は、結婚を控えたカップルとその家族にとって、印象を深める重要な機会です。
この場での自己紹介は、両親への敬意と感謝を伝えるために簡潔で明確であることが求められます。

まずは「本日はお招きいただきありがとうございます。このような貴重な機会をいただき心から感謝申し上げます」と始め、「私は(名前)と申します。どうぞよろしくお願いします」と続けることが基本です。
挨拶時には、相手の目を見ながら話し、声に温かみを加えることで親しみやすい雰囲気を演出できます。

また、敬語を正確に使うことは、相手への尊敬を表すために非常に重要です。
これによって、相手の親に礼儀正しく誠実な印象を与えることができます。
食事会の始まりに行う挨拶は、その後の時間を和やかにするための基礎となりますので、心を込めて行うことが大切です。
お互いの家族がこれから一つになる初めてのステップとして、印象深い挨拶を心掛けましょう。
親との絆を深めるためには、結婚前の顔合わせ食事会で適切な行動が必要です。
この席で、結納金の渡し方や双方の家庭の結婚観や未来の生活設計を共有しましょう。
結納金の渡し方は、その丁寧さや敬意の示し方が両家の関係構築にとても重要です。

また家族背景や価値観に耳を傾け、相互理解を深め、信頼関係を築くことが大切です。
趣味や興味が共通する点を話題にすると、親近感が増すでしょう。
親との良好な関係は、結婚生活を充実させ、長続きさせる基礎となります。
顔合わせを有意義に活用し、未来への重要な一歩を踏み出しましょう!

6.まとめ

今回は、結納金の渡し方と顔合わせ食事会でのマナーについて紹介しました!
意外と気にするべきポイントが多い結納金や、今後の関係を大きく左右する顔合わせ食事会。
一度しかないことに、緊張することはありません!

ここまでたくさん話してきましたが、一番大切なことは楽しむことです☺︎
おふたりでたくさん相談して、素敵な時間を過ごしてくださいね♪
この記事が、皆さんのお役になれたらとても嬉しいです!

本日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!

 

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