WEDDING REPORTウエディングレポート
- Ceremony北野異人館 シュウエケ邸
- Banquet北野異人館 シュウエケ邸
- Person15名様
- Style挙式+パーティ
「北野異人館 シュウエケ邸」 結婚式レポート
本物の異人館、本物のアンティーク。芸術に囲まれた非日常の神戸ウェディング
美術館巡りや歴史が大好きな新婦様。
そんな新婦様が「北野異人館 シュウエケ邸」をご見学に来られ、初めて館内を見られたときには目をキラキラと輝かせていらっしゃるようなご印象でした。
明治29年(1896年)に建築家A.N.ハンセルの自邸として建設された「北野異人館 シュウエケ邸」。ゴシックを基調とするコロニアルスタイルの建物に、館内にはフランス製のアンティーク家具や大きなシャンデリア、暖炉といったクラシカルなインテリアで統一されています。壁面には明治時代の浮世絵がなんと約200点も飾られている、美術館のような邸宅です。
建物自体にも歴史的価値があり、なおかつ美術館好きの方は喜ばれること間違いなしの素晴らしい絵画やアンティークに溢れる館内。
そんな場所で結婚式をすることができるという、唯一無二の空間になっています。
新婦様の心に響いた「北野異人館 シュウエケ邸」。結婚式を親御様や新婦様のためにしたいと思っていらっしゃった新郎様も「せっかく結婚式をするなら、好きなところでしよう」と決めてくださり、おふたりの節目の日をこの邸宅で迎えることとなりました。
秋晴れの気持ちの良い日。おふたりの大切なゲストの方々を迎え、結婚式がスタート。
新婦様こだわりのガーデン挙式は、VRを見ながらイメージを膨らませてくださいました。
普段なかなか見ることが出来ない空間で、大切なゲストの方々をおもてなしができることを楽しみにしておられ、「北野異人館 シュウエケ邸」の雰囲気に合うようなグッズも手作りでご準備くださりました。
晴天のガーデンでの挙式。L字での入場のため、セレモニースペースまでに親御様と歩いていらっしゃるご様子と、バージンロードを進まれるご様子を、それぞれゲストの方々にごゆっくりご覧いただけました。
新郎様はご入場後にお母様にジャケットセレモニーで最後のお仕度を整えていただきました。これまでの溢れる感謝を伝え、お母様とハグ。
新婦様のお父様は、緊張されたご様子もありつつも、新婦様をエスコートしご入場。お母様からベールダウンをしていただきました。親御様のあたたかな笑顔が印象的でした。
リングボーイのお子さまゲストは大変緊張されていましたが、ゲストの方々があたたかく応援くださり、無事におふたりの元へリングを届けていただきました。
和やかな雰囲気の挙式の後、ご披露宴がスタート。
ウェルカムスピーチはおふたりともにご準備をされ、ゲストの方々へ感謝を伝えられました。
ご披露宴では、新郎様が特にこだわられたお料理でおもてなし。前菜である『海の幸のジュレ 「ひまわり」』は、特にその見た目とおいしさをご試食会で感動され、「これはぜひゲストに食べて欲しい!」とおっしゃた一品です。
ゲストの方々も大変喜んでいらっしゃいました。
「アンティークに囲まれた非日常の空間であるシュウエケ邸をゲストの方々が楽しんでほしい」と結婚式の舞台として決定いただいたおふたり。
おふたりからのおもてなしを、貸切の贅沢な空間で楽しまれ、ゲストの方々の笑顔が印象的な1日となりました。
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「北野異人館 シュウエケ邸」 結婚式レポート
本物の異人館、本物のアンティーク。芸術に囲まれた唯一無二の非日常でおもてなしでのウエディングは、年間2,000組の結婚式を執り行っているバリューマネジメント株式会社が運営するレトロ婚サービスにてプロデュースしております。おふたりの検討状況に合わせて経験豊富なプランナーがご案内させて頂きますので、検討をはじめたばかりの方もお気軽にご相談ください。
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